我々はESG経営の伴走型支援アドバイザーとして
確固たる地位の確立を目指します
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MESSAGE 代表メッセージ
代表取締役
細谷 研二 /
Hosoya Kenji
1957年の創業以来、長年に渡り、北海道のお客様からご愛顧いただいて参りました。
近年、中小企業を取り巻く環境は、デジタル化への対応・人材確保と育成・物価の高騰・環境への配慮・コンプライアンス対策へのリソース不足など、様々な課題を抱えています。
このような課題を抱えた北海道の中小企業のお客様に対しては課題解決のご支援をする必要があります。そのため、三好商会は積み重ねてきた信用・信頼・文化・風土を「継承」しつつも、お客様の課題解決に向けて三好商会も「変革」を遂げる必要があります。
三好商会が株式会社フォーバルのグループの一員となったのは、2020年4月。
株式会社フォーバルは、「社会価値創出企業」をスローガンに掲げ、情報通信業界のリーディングカンパニーとして走り続けています。
そのフォーバルグループのノウハウ、そして経営資源を最大限に活用することで、三好商会は北海道のお客様と共に、永続的成長が実現可能であると自負しております。
永続的成長は、長期的に利益を増加させ、市場シェアを拡大し、競争力を保持し続け、雇用を促進することで社会への貢献につながります。そのためには、環境への配慮や従業員の能力を高めるための人的資本への投資など社会的責任を考慮した企業経営を目指し、ステークホルダーの信頼を得ることで企業価値の向上を目指すことが必要となります。いわゆる「ESG経営」の概念です。
その一環として2023年5月。オフィスの全面リニューアルをおこない、次世代オフィスの先駆けとして、GXとDXを組み合わせた持続可能なワークスペース「GDX lab.」を完成させました。
「GDX lab.」では、カーボンニュートラルへの取り組みや最先端のデジタルツールと従業員のモチベーションやエンゲージメントの向上を実現するオフィスレイアウトを体感することができます。
是非、ライブオフィスにご参加いただき、「DX」「GX」「ESG経営」への取り組みのご参考にしていただけると幸いです。
「北海道の中小企業を元気にする」
三好商会のミッションは北海道の豊かな未来に貢献することです。
今後とも、より一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
SUMMARY 会社概要
- 商 号
- 株式会社三好商会 (英文:MIYOSHI Inc.)
- 創 業
- 1957年(昭和32年)7月
- 資本金
- 3,000万円
- 従業員
- 29名(2024年4月1日現在)
- 代表者
- 代表取締役 細谷 研二
- 業務内容
-
情報通信コンサルティング
IP統合システム、情報セキュリティ、Web構築など
経営コンサルティング
総合コンサルティング、海外進出、人材・教育、環境、事業承継など
オフィスコンサルティング
OA機器(コピー機等)・オフィス家具(デザイン)・ICTシステムなど
- 所在地
- 札幌市中央区大通西18丁目1番地
- 電話番号
- TEL 011-631-7111 FAX 011-631-7118
- 取引銀行
- 北洋銀行 札幌西支店 北海道銀行 本店営業部 りそな銀行 札幌支店
- 主要取引先
- JRA日本中央競馬会
ジェイ・アール北海道バス株式会社
北海道公立大学法人札幌医科大学
HBC北海道放送株式会社
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
フルテック株式会社
ホクレンくみあい飼料株式会社
新栄クリエイト株式会社
一般財団法人北海道林業会館
機械開発北旺株式会社
ほか - 許認可
- 建設業許可 北海道知事許可(般—2)石第23934号
高度管理医療機器等販売業許可 札保医許可(機器)第10056号 - 認定
- 情報処理支援機関 第12号‐20120102
一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(略称:SP2)
DX宣言書について
DXマーク認証制度 【認証登録番号】 81014119-101ゼロカーボン北海道
ゼロカーボン北海道についてESGアドバイザー制度
ESGアドバイザー制度について - 関連会社
- 株式会社フォーバル
ABOUT 三好商会について
三好商会のミッションは、経営者の意思決定を容易にすることで札幌のより豊かな未来に貢献することです。
三好商会では中小企業の経営者に対して伴走型の経営支援サービスを提供しています。
創業以来、私たちはお客様の多様なニーズ一つひとつに応えるため、時代とともに提供するソリューションを拡大し、企業の課題解決に貢献してきました。その結果、現代の経営戦略に欠かせない「ヒト・モノ・カネ・情報・時間」の可視化に繋がるDX(デジタルトランスフォーメーション)を複合的に推進できる仕組みが構築され、現在の三好商会の強みとなっています。
オフィスデザイン事業
オフィスの使用用途が変わりつつある今、デジタルとリアルをつなぐハブとしてのオフィス設計をワンストップでおこなうことが可能です。
ICT事業
扱い慣れた複合機を中心とした導入ハードルの低いペーパーレス化の提案により、中小企業のDXを加速させることができます。
クラウド事業
「いつでも」「どこでも」をキーワードに事務処理やデータ管理のクラウド移行をオフィスデザイン・ICTの導入と連動して進めることができます。
コンサルティング事業(MYアイコン)
オフィスデザインから業務のクラウド化まで、DX導入に関わるすべてをトータルプロデュースします。更にDX後のデータドリブン・課題解決を、経営陣に対し伴走しながらサポートします。
「北海道を元気にする」
それが私たち三好商会の願いです。
”経済産業省認定”の情報処理支援機関として
“DXマーク認証”取得の専門家として
なにより、中小企業の良きパートナーとして
これからも企業の課題解決に取り組んでまいります。
BUSINESS CREED 社是
フォーバルグループは
社員・家族・顧客・株主・取引先と共に歩み
社会価値創出を通して
それぞれに幸せを分配することを目指す
そのため
創意工夫をこらし絶えず「革新」に挑戦する
顧客に愛される「真心」のサービスを大切にする
社員が安心して力を発揮できる「場」作りに努力する
世界・未来に目を向け「社会が求める真の価値」を追求する
社是への想い
この社是は「50年、100年経過しても残る社是をつくりたい」という想いが、凝縮して形になったものです。
社員とその家族、お客様や取引先、そして株主などの関係者みんなが幸せになる企業、それがフォーバルグループの目指す「グッドカンパニー」であるとの想いが込められています。
「グッドカンパニー」とは、お互いがお互いに喜ぶことをやり続けるWin-Winの組織です。フォーバルグループは、永く存続する企業でないといけないからこそ、人を大切にして育てるのです。
社是の前段を「フォーバルグループ経営理念」、「そのため」以降の後段を「フォーバルグループ経営基本方針」としています。
HISTORY 三好商会の歴史
株式会社三好商会は1957年 (昭和32年)に設立され、約半世紀にわたりお客様からご愛顧頂きました。
お客様と共に歩いた当社の歴史をご覧ください。
-
1957年7月(昭和32年)
札幌市中央区大通西10丁目に
事務用品などの倉庫兼用店舗として個人三好商会を創業 -
1961年10月(昭和36年)
株式会社丸三三好康資商会を設立し法人化
-
1981年4月(昭和56年)
社名を株式会社三好商会に
変更登記 -
2011年4月(平成23年)
社屋を全面リニューアル、
ライブオフィスとして活用スタート -
同年8月(平成23年)
第24回日経ニューオフィス賞
北海道ニューオフィス推進賞、北海道経済産業局長賞 受賞 -
2020年4月(令和2年)
ビジネスソリューション部門を分社化。
商号を継承し、フォーバルグループの一員となる