コミュニケーションツールの導入
社内の業務連絡や社内行事のお知らせなど、社員全員への連絡手段は「Microsoft Teams」や「Salesforce Chatter」のようなコミュニケーションツールがおススメです。
社内連絡はパソコンメールで十分だと思っていませんか?
メールは相手の都合に合わせたコミュニケーションが可能なツールです。それで、相手が読んでも返信をしてくれない限り、その反応を知ることができません。
また、返事が来るタイミングも相手の都合で変わるため、送り手としてはそれを待つだけしかできません。返事は書ける時に書いてくださいというのがメールの基本スタンスですので、報告・連絡・相談といった一連の流れを迅速に行う仕組みを確立しにくいという側面を持っています。
また、相手から返信が来るのに時間がかかると分かっているので、連絡がついつい後回しになってしまいます。
コミュニケーションツールのメリット
コミュニケーションツールならば、メッセージが受信されると直ぐに通知されるので、早いレスポンスを期待できます。そのため、社員が連絡を後回しにすることも少なくなり、結果的に業務上のミスを減らすのにも役立つと言えます。
またパソコンを開かずにスマートフォンやタブレットでも送受信がおこなえるので、外出先や移動中でも素早いレスポンスが可能です。
用途に合わせてメールと上手に使い分けることにより、情報伝達のスピードアップや業務の効率アップを期待できるでしょう。
もしまだ連絡手段がメール中心となっているようでしたら、コミュニケーションツールの導入をご検討されてはいかがでしょうか?
ご相談は、お気軽に「お問い合わせ」からご連絡ください。
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