株式会社三好商会 | 経営の課題を経営資源の見直しで解決します。札幌でESG経営(環境・社会・ガバナンスの取り組み)のことならお任せください。

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社員インタビュー:
DX推進事業部 DXアドバイザリー部

仕事内容を教えてください。

MYアイコンサービスを契約いただいたお客様に対して定期的なコンタクトを通じて、
経営にまつわる多種多様なお悩みを解決し、お客様の利益に対する貢献を行う活動を行います。
具体的には業務効率の改善や社内のセキュリティリスクの回避プランの作成などの足元支援から、
売上維持・拡大のためのWeb戦略立案、DX化社会に即応できるようデジタル化が求められる
業務の選定・業務情報の可視化などを行い、お客様が「選ばれる企業」となるための
ご支援をさせていただきます。

会社を選んだ理由は何ですか?

新卒で入社した会社が三好商会の取引先であり、販売代理店である当社と関わりのある仕事を
していたので、存在は知っていました。
家庭の事情で札幌に転居しなければならなくなったときに、元の会社から紹介を受け、自分が今までやっていた仕事を生かせると思い、入社しました。

入社してからギャップを感じたことはありましたか?

前の会社は社員が数千人もいる会社だったので、自分の存在は言ってしまえばねじ一本、という
認識でした。外れたら問題かもしれませんが替えもきくし大勢には影響がない、というような。
ですが三好商会は規模が小さく社員1人1人がエンジンそのものの存在で不調が起きてしまうと
全体が止まってしまうようなイメージを持ちました。入社当時仕事への緊張感が非常に増した感覚を覚えています。

どんな時にやりがいを感じますか?

社会人になってから一貫して立場は違えど、複合機やソフトウェアを使用して顧客の課題を解決する仕事をしていました。アイコンサービスを取り扱うことになり、企業の経営者と直接話をし、経営の課題をお聞きしていくのですが解決していくにはやはり現場の意見も非常に大切です。でも、それは私が今まで取り組んでいた課題解決の仕事が現場の社員の意見を聞いていたこととしてつながりました。それぞれが理解し経営陣と現場の意見が一致した時に企業が得られる成果は絶大なものがあります。発する言葉が社内の共通言語となり、社員それぞれの立場で当事者となって解決していく、その成果を目の当たりにした時の爽快感は何物にも代えられない貴重なものです

挑戦したことがあれば教えてください。

三好商会にCRM(Salesforce)を導入したことです。CRMの重要性を知り、10年前に
導入しました。まだオンプレミスが大半の中で中小企業である当社がなぜCRMを、なぜクラウドサービスを導入しなければならないか、というところの社内周知に苦労したのを覚えています。
今では資格も取得し、自分たちを事例として顧客へ提案し導入いただいています。

社内の雰囲気、社風はどうですか?

創業60年以上の重みなのか、新しいことにいきなり飛びつくのではなく
周りの様々なものについて確認をしてから取り組むので、はたから見たら「遅い」「ぬるい」と
思われるかもしれません。
でも逆にそれを「堅実性」と評価していただくことあります。
社員もガツガツした人はいなく、優しくて困っていたら進んで手を差し伸べてくれる人が多いです。

失敗談があれば教えてください。

取引先との打ち合わせを社内で予定していましたがすっかり忘れてしまい、半休を取ってしまったことがあります。
せっかく来ていただいたのに、「オンライン会議」という言葉もほとんどない時代だったのでそのままお帰りいただきました。
その他細かい失敗は数多くしているのですが、周りの皆さんのフォローで大事に至ってないです・・。

どんな人と働きたいですか?

入社当初は何もわからなくて当然なので、謙虚にたくさん質問することが必要です。
特に新入社員であれば、社会人としてのスキルも併せて必要になります。
そのため仕事だけでなく、全てを吸収するつもりで素直に取り組む事が大切です。
そういった方は結果的に入社した後の伸び代が大きいです。
また、社会人にとって最も必要なスキルはコミュニケーション力だと感じます。社内外での物事を円滑に進めることに繋がります。

一日のスケジュールを教えてください。

9:00 オンライン朝礼
9:05 オンライン課ミーテイング
10:00 個客との翌週のアポどり(朝のほうが電話に出てもらいやすいので)
10:30 本日訪問の資料の確認
11:00 翌週のアポ用の資料作り
12:00 ランチ(自宅で簡単に)
13:00 出社 社用車で出発
14:00 個客訪問
15:30 帰社 書類整理
16:00 明日の訪問の資料作成・確認
17:00 取引先とミーティング
17:45 終業
18:00 退社

上記の間にメール、Teamsチャット、顧客とのSMSやり取りがあります

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